人生100年時代~老後の資金はiDeCo、NISAで〜

ここ数年「人生100年時代」という言葉をよく耳にするようになりました。

いざ、65歳になって退職してもあと35年の人生を送る計算です。

その時、「貯金がない」「思っていた通りの年金がもらえない」お金に不安を感じながら生きるのなんて嫌ですよね。

本記事では「人生100年時代」が到来した今、貯金がない、老後に生活していけるのか不安というお悩みを持つ方々に向けて、2つの解決策をご紹介していきます。

老後にどのくらいのお金が必要なのか

総務省統計局「家計調査年報(2019)」によると高齢夫婦無職世帯の支出平均は月に約25万円。年間300万円、35年間で1500万円必要な計算となります。

退職してから夫婦2人過ごすのに1億円以上かかるの!?と驚きの数字ですよね。

さらに、子供や孫への援助やライフイベントなどにもお金はかかってきます。

それでは、老後に備えてどうするか対策をそれぞれ見ていきましょう。

つみたてNISAをやろう

NISA」という言葉は目にしたり聞いたりしたことはあってもなんだか怖いしわからない…と手をつけられていない方も多いのではないでしょうか。

NISAとは、別名「少額投資非課税制度」という節税ができる制度です。

本来、株などの投資を行うとこれらを売却して得た利益や受け取った配当金に対して20.315%の税金がかかってきます。

しかし、つみたてNISAでは年間40万円までの非課税枠を20年間使用できるのでここまでは税金は一切かからずに投資することができます。

口座の開設は近所の金融機関でもネット銀行でも行うことができます。

どうやって投資していけばいいか分からないという方でも、リスクの低い安定した資産運用ができる商品をパックにして販売している金融機関もあるので安心です。

また、きまったタイミング(毎月や、毎週など選択できます)自動的に買い付けてくれるので手間もかかりません。

iDeCoをはじめよう

iDeCoとは個人でできる確定拠出年金のことです。

ご自身で掛金を拠出し運用方法を選択し、掛金と運用益の合計額を給付として受け取ることができる年金です。

そして、NISAと同様に給付を受け取る際には税制上の優遇措置が講じられます。

20歳~60歳未満の方が任意で加入することができ、60歳以降に給付金を受け取ることが可能になります。

まとめ

さて、2つの解決策を簡単に解説しましたがいかがでしたか。

超低金利時代といわれている今、銀行にお金を入れていても全くといっていいほど増えません。

「貯蓄から投資へ」という時代の流れに乗ってまずはNISA口座の開設だけでもやってみてください。

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